「さっぱりおかず」 一覧

全体的に緑がかった山うどは、真ん中の太い部分を使います。爽やかな苦みと春の香りですっきりと目が覚めるようです。 材料（２～３人分） 山うど　1本塩砂糖　小さじ１味噌　大さじ1/2（白みそがなければ、こ ...

北陸の寒天料理です。お祭りのときなどに家庭で作られ、砂糖としょうゆで味付けした寒天に卵を流して固めます。暑くて食欲がないとき、ひんやりとしてくちどけがよい寒天のおかずはお子様やシニアの方にも喜ばれます ...

ひともじはイカと酢の物にするとよく合います。春らしい一品をホタルイカを使って手軽に作りましょう。盛り付けはホタルイカのかわいらしさとひともじの緑が引き立つようにします。 材料（3人分） ホタルイカ（ゆ ...

春菊は生でいただく方が苦みが少ないですから、生野菜をいただくことが少ない冬におすすめのサラダです。茎の部分もひと工夫して美味しくいただきます。今回はからだによいとされる亜麻仁油を使っています。 材料（ ...

かぶをさっと茹でて大根おろしで和えるだけですが、なぜ「いろとり」というのかはわかりません。冬の熱い料理や味の濃いおせちの箸休めにいただくと、さわやかなかぶと大根の甘みでほっとします。しょうゆを垂らして ...

りんごの甘みとキャベツのさわやかな食感はカレーにぴったりです。 ほかの具材は入れずにりんごとキャベツだけで作ることをおすすめします。 りんごは皮の赤みを残してもかわいらしいですが、剥くとお子様やシニア ...

大きくでこぼこで一見美味しくなさそうなかぶらが真っ白な漬物に変身します。 かぶらは筋張った厚い皮できれいな白い身を守っているのだとわかります。 常備菜にたっぷり作っておいて温かい料理と一緒に出すとすっ ...

千石船の形に似ていることからその名がついたとされる千石豆は富山では「つるまめ」とも呼ばれます。 小さな苗を買ってきて鉢に植え替えるとあっという間に見事なつるが育ち白いきれいな花を咲かせます。 沸いたお ...