里芋は粘り気があるのでおからがしっとりと美味しく仕上がります。
長ねぎより玉ねぎがおすすめです。
いかげその代わりにさつま揚げやあさりの甘露煮なども合います。
最後にごま油を入れて風味よく仕上げましょう。
材料
おから 150g
里芋 3~4個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 30g
いかの足(げそ) 1杯分
【煮汁】
砂糖 大さじ1~1.5
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
ごま油 大さじ1
作り方
- 里芋は皮をむくかこそげ落とし、7~8ミリ幅の輪切りにします。
さらにねばりを取るため塩をまぶして軽くもんでから水洗いします。
玉ねぎは横半分または3等分に切ってから縦に1センチ幅に切ります。
にんじんは薄切りにします。
いかの足は小さめに切ります。 - 鍋に水カップ1と煮汁の材料、里芋、にんじん、玉ねぎを入れて火にかけます。
里芋がやわらかくなったら、いかの足を加えてさっと煮ます。
おからをほぐしながら加え、白い部分が残らないようによく混ぜます。
最後にごま油を回しかけて混ぜます。
保存する場合は水滴がつかないように、しっかり冷ましてから保存容器に移します。
さつま揚げで作ったもの