夏ならではの簡単にできる一品です。
朝採れの茄子ときゅうりで作れば塩だけでじゅうぶん美味しいです。
なすはアクが気になるなら切ったあと水にさらすと食べやすくなります。
時間をおくほど塩がなじんでなめらかになりますが、すぐにいただくときはさっと水をかけてから軽く絞って盛り付けます。
アクセントにみょうがを入れましたが、しょうがや青じそをいれてもさわやかです。
材料(3人で一度に食べきる分量)
なす 1本(100g)
きゅうり 1本(100g)
みょうが 2つ
塩 小さじ1(できれば天然塩)
作り方
なすはへたを切り落として縦半分に切り、2ミリ幅の斜め薄切りにし水にさらします。
きゅうりは苦みのあるへたの部分を切り落として、2ミリ幅の斜め薄切りにします。
みょうがは縦半分に切ってから薄切りにします。
すべてをボウルに入れ、塩を入れて軽くもみこみます。
漬物容器に入れ重石をして、またはポリ袋にいれ空気を抜いて冷蔵庫へ。
2~3時間後から食べられます。水気を絞って盛り付けてください。
おしょうゆを垂らしても美味しい!
ポイント
ポリ袋に入れる場合は、袋の上からよくもむと早く漬かります。
なすの色が変わりやすいので、早めに、できればその日中に食べきることをおすすめします。