全体的に緑がかった山うどは、真ん中の太い部分を使います。
爽やかな苦みと春の香りですっきりと目が覚めるようです。
材料(2~3人分)
山うど 1本
塩
砂糖 小さじ1
味噌 大さじ1/2(白みそがなければ、こうじ味噌でもよい)
酢 大さじ1/2
作り方
山うどは、産毛を取るようにして洗います。
細くて硬い部分や大きく育ってしまった葉は取り除きます。(柔らかい芽のような部分は天ぷらにして食べられます)
3~4センチ長さに切り、表面の皮を取り除きます。
太い部分は包丁でくるりと剥き、細い部分は上から刃をあててすっと引っ張ります。
短冊切りにして塩水にさらします。
砂糖、味噌、酢をボウルに混ぜ合わせ、水気をきった山うどを入れて和えます。