暑い夏、冷えたくちどけのよい寒天ですっきりしましょう。
粉寒天はふやかす時間を長めにするとしっかり溶けます。
覚えやすい分量ですので気軽に作っていろんなフルーツと組み合わせましょう。
シロップはアイスコーヒーなどに入れるポーションを水で薄めて代用すると簡単です。
材料(10×15センチの角型)
粉寒天 1包(4g)
水 カップ2
グラニュー糖 大さじ3
牛乳 カップ1
シロップ ・・・飲み物用のポーションなど
好みのフルーツ(写真は生のさくらんぼ)
作り方
- 鍋に分量の水を入れて、粉寒天をふり入れて10分以上ふやかします。
中火にかけ沸いてきたら火を弱めてスプーンやへらなどで軽く混ぜます。
グラニュー糖を加えて混ぜながら煮溶かします。
牛乳を加えてさっと全体を混ぜたら火を止めます。 - 水で濡らした容器に流し入れます。
表面に浮いた泡をスプーンで取り除いて粗熱を取り冷蔵庫で冷やします。
食べやすい薄さに切って好みのフルーツと一緒に盛り付けます。
シロップはドリンク用のポーションがあれば水で薄めてかけます。
フルーツの缶詰のシロップを使ってももちろんOK。
ポイント
容器はバットにのせておくと運びやすいです。
底の下に空間ができるようにして冷ますと室温でも早く固まります。